家で眠っていた食器を買い取ってもらい思った事

食器買取

家で眠っていた食器を買い取ってもらい思った事

祖父母が家を片づけると言っていると両親から聞いていましたが、その食器が祖父母から貰ってくれと言われ車のトランク半分近くを占めるくらいを積んで帰ってきたことがあります。
昔の職業柄、器を見るのが大好きな祖父母でしたので気が付いたら増えすぎて置き場に困った様で身内に配っていたそうです。
しかし、自分も夫婦と子供一人。
譲り受けた食器のほとんどを使うことも、しまうことも出来ず、箱に入った未使用の食器を買い取って貰い整理したことがあります。
有名な方が作っていた物が多かったようで、思わぬ臨時収入となったのでお礼で祖父母の故郷の食品を取り寄せ食べて頂きお礼を述べ、まだ大量に食器を持つ祖父母へアドバイスの置手紙も添えて、嫁ぎ先へもどりました。
そのアドバイスはお店の方にしていただいたもので、未使用であり、箱があり、保存状態の良いものは比較的買い取って貰いやすいので、身内でさばけない場合は買取をしてもらった方がいいと記したものです。
倉庫で眠っていた食器が他の方の所へ渡り、処分しなくてよくなったと喜んで貰えました。
食器は引き出物などで増えて行くので、とりあえず使うかもと思って出してしまわず、使わないなと思ったら買い取って貰い次の方へと流れを作る方がいいのだと思いました。